日本の灯台50選 白州灯台
(シラストウダイ)
福岡県北九州市小倉北区
関門海峡(カンモンカイキョウ)の西口から北西にある白砂の州で、響灘(ヒビキナダ)と呼ばれる海域の藍島(アイノシマ)の西方約2キロにある灯台。
海難事故が多発していたため、当時小倉藩から海難救助の役に任命された岩松助左衛門(イワマツスケザエモン)は、幾つもの困難を乗り越え着工、明治9年9月に灯台は完成しました。
当時は木製四角形の灯台でしたが、明治33年に現在の灯台に建て替えられました。
点灯/明治6年9月1日
高さ/17m( 海面から灯火まで16m )
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