小見川

名水百選

さくらんぼ生産量日本一の東根市
名水百選 小見川
(おみがわ)
山形県東根市羽入


小見川(おみがわ)は、最上川に並行して流れ、水源の湧水地には毎時2000トンの水が湧き出しています。

この小見川があるのは、さくらんぼ生産量日本一の東根市。東根駅前には「さくらんぼ日本一のまち ひがしね」とあり、その上に立たつ佐藤栄助氏のブロンズ像があります。
さくらんぼの品種は有名な「佐藤錦」を開発した人物である佐藤栄助氏。甘くておいしい品種へと改良と研究を重ねてつくられました。


[さくらんぼ]

北海道や東北を中心に栽培されるほか、アメリカンチェリーなどの輸入ものが出回っています。果肉の鮮やかな赤い色の正体は、色素成分のアントシアニンです。強い抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑えてアンチエイジングに役立ちます。同じく抗酸化作用のあるβカロテン、ビタミンCも含まれており、相乗効果が期待できます。甘みは果糖が約40%を占め、同じカロリーでもブドウ糖よりずっと甘く感じます。食物繊維も多く、腸内環境を整え、便秘の予防・改善につながります。ほのかな酸味はクエン酸やリンゴ酸。疲労回復の乳酸の生成を抑え、赤血球をつくる葉酸と鉄、鉄の吸収を促すビタミンCにより、貧血防止にもつながります。

引用元:食材辞典 株式会社学研プラス
小見川