名水百選

(ようていのふきだしゆうすい)
北海道虻田郡京極町
標高1898メートル、北海道南西部で随一の高さを誇る羊蹄山。
山麓は湧水が豊富で、周囲には合計17ヶ所の噴出し口があり、水量は一日53万トンと推測されます。
その中でも最大の湧水量を誇るのが羊蹄のふきだし湧水です。溶岩からなる羊蹄山は透水性がよく、降水のほとんどが地下に浸透し、地下水は標高240mから270m付近で突如として噴出します。止まることなく湧き出る水、その水量には驚かされます。名のとおり、岩の間から止まることなくふきだしている湧水。
この「羊蹄のふきだし湧水」が見られるのは、ふきだし公園内。羊蹄山の西麓に位置する湧水地とその周辺の樹林地からなる区域。ハルニレ、ハンノキ、シラカバなどの広葉樹が成育します。ふきだし公園内にある売店では、ふきだし湧水の水をはじめ、名水で入れた珈琲や珈琲ゼリーも並んでいます。羊蹄のふきだし湧水の名水で淹れたすっきりとした味の珈琲、飲んでおきたい一杯です。






