(くまのがわ(くまのこどう))
和歌山県新宮市
十津川や北山川等数々の支流をあわせて、熊野灘まで流れます。
熊野川はかつては農産物は木々の運送などにも使われ地域の大切な役割を果たしてきました。
和歌山県の名水百選 61.野中の清水・ 62.紀三井寺の三井水
和歌山県の平成の名水百選 70.熊野川(川の古道)・ 71.那智の滝・ 72.古座川
名水百選とは
熊野古道(くまのこどう)
[1000年以上前変え存在する参詣の道] 熊野古道は熊野街道とも呼ばれ、紀伊半島南部にあたる熊野と伊勢や大阪・和歌山、高野や吉野とを結ぶ古い街道の総称である。平安時代に熊野三山(くまのさんざん)への参詣が盛んに行われるようになり、主に参詣道として発展していった。街道の一部は2000(平成12)年に「熊野参詣道」として国の史跡に指定され、2004(平成16)年に「伊勢山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録された。石畳が残っている部分も多く、日本でも有数の降雨量が多い地域を旅した人々の苦労が偲ばれる。
[街道のはじまりは熊野詣から] 熊野周辺は日本書紀にも記述がみられ、古くからの自然崇拝の地であった。熊野古道は熊野三山へと通じる参詣道を指すが、熊野三山とは熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)・熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)・熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)の3つの総称である。各地からの参拝者が利用したのが熊野古道の成り立ちである。江戸時代には熊野詣は庶民にとっても身近なものになり、伊勢詣とともに盛んに行われるようになった。
引用元:日本の街道 歴史を巡る 株式会社西東社



