三浦半島

安房埼灯台
各地の風景 三浦半島
神奈川県三浦市三崎町


三浦半島は、東京湾と相模湾を分けるように太平洋に向かい突き出した半島で、めぐる先には観光スポットが続きます。

半島の最南端の城ヶ島へは城ヶ島大橋を渡ります。島の東には城ヶ島公園があり、園内の松林を抜け岩場に出ると、高さ11mの安房埼灯台(アワサキトウダイ)があります。辺りの岩場の風景も見どころです。
城ヶ島の赤羽根海岸は、市の鳥「ウミウ」の生息地でもあります。ウミウは体長約80cm、くちばしが長く黒褐色の鳥で岩場などに集団で巣をつくります。

また、城ヶ島からすぐの三崎港は、まぐろの水揚げ量も多い港。漁港周辺は市場や食事処があり、散策しながら海の風景や新鮮な海鮮を満喫できるのは魅了です。

岩場の風景も見どころ
市の鳥「ウミウ」
三崎港はマグロで有名