八ヶ岳高原南麓湧水群

名水百選

   
名水百選 八ヶ岳高原南麓湧水群
(やつがたけこうげんなんろくゆうすいぐん)
山梨県北巨摩郡長坂町、小渕沢町


八ヶ岳の峰々に降り積もった雪は伏流水となり、やがて八ヶ岳南麓に泉となり、いくつもの場所から湧きだしています。八ヶ岳は長野県と山梨県の境にある南北約30kmの山体で、中でも赤岳(標高2899m)・蓼科山(標高2531m)・美ヶ原(王ヶ頭 標高2034m)・霧ヶ峰(車山 標高1925m)の4座は日本百名山にもなっています。1985(昭和60)年には、環境庁の選定した名水百選に選ばれました。

湧水群の中のひとつ「三分一湧水(さんぶいちゆうすい)」は、日量一日8500トン、年間を通して水温約10度。その昔、武田信玄が三つの村の水争いを治めるために平等に水を分岐させたことに由来し、三分一湧水といわれるようになりました。
途中の高台にある高原では、目の前に広がる緑と見渡した先には富士山を眺めることもできます。

名水百選とは


三分一湧水
三分一湧水