名水百選

名水百選

姫川源流湧水

姫川(ヒメカワ)は平川、松川をあわせ、新潟に入り糸魚川市で日本海に流れ込みます。全長58キロ、川幅は糸魚川市の西方で450メートルに達します。時期になると福寿草や二輪草、菊咲一華、片栗、東一華、 オタカラコウなどの草花がみられます。
2021.08.04
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安曇野わさび田湧水群

豊科町、穂高町は低地1~2メートルからでも水が沸き、大正期からわさび栽培が発達してきました。この一帯をわさび田湧水群と呼びます。北アルプスの山並みを背景にこの一帯にはわさび田の風景が広がります。
2023.03.24
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猿庫の泉

茶人・不蔵庵龍渓は、天龍川の水で点てるために探し当てたのが猿庫の水です。飯田市の北西にある風越山山麓の円悟沢より、湧き出ています。 ひと足木々の森に入ると、そこは静かで澄みきった空気と勢いよく流れる水音に包まれます。
2021.08.21
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八ヶ岳高原南麓湧水群

昭和60年に環境庁の選定した日本名水百選に選ばれました。湧水量は一日8500トン、水温は年間を通して10度を保っています。三分一湧水とも呼ばれるこの湧水、その昔武田信玄が三つの村の水争いを治めるために平等に水を分岐させたことに由来しています。
2023.03.24
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白州・尾白川

南アルプスの名峰・甲斐駒ケ岳に降り注いだ雨や雪が、時をかけて生まれた南アルプスの名水。駒ケ岳神社の脇の尾白川にかかる木製のつり橋は、駒ケ岳への登山道への入り口です。甲斐駒ケ岳の名前の由来は、建御雷神から生まれた天津速駒という白馬が住んでいたのに由来し、尾白川の名前もこの白馬の尾からとられました。
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忍野八海

富士山が爆発して忍野湖と呼ばれる池が涸れて、そこに忍野村かでき、残された湧水口は8つの池となっています。湧池、出口池、お釜池、鏡池、菖蒲池、濁池、銚子池、底抜池があり、 中でも、湧池は、日量23万トンの水量です。
2023.03.24
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