灯台

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恵山岬灯台

恵山岬灯台(エサンミサキトウダイ)は海抜20mの崖の上にたつ灯台。北海道南端と本州北端との間である津軽海峡側に位置します。本州最北端の下北半島の岬にある尻屋埼灯台と共に津軽海峡の東口を照らします。
2021.08.20
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尻屋埼灯台

下北半島の最北端の岬にある尻屋埼灯台。明治9年10月20日に点灯し、高さ33メートルの白亜の灯台は、津軽海峡を行きかう船舶の安全を見守ってきました。季節によっては、対岸・北海道の恵山岬や津軽海峡・太平洋を一望することができます。
2021.08.20
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大間埼灯台

大間埼灯台は大間岬の沖合、約800メートルにある周囲2キロほどの弁天島にたつ白と黒のストライプの灯台。大間埼は「本州最北端の地」として人気のスポットであり、「本州最北端の地」の碑や遊歩道などもあります。また、大間といえばマグロで有名、地元でぜひ味わいたいものです。
2021.08.20
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竜飛岬灯台

津軽半島の最先端にある竜飛岬灯台は、海面から119メートルと断崖にたつ白い灯台です。近くには青函トンネル記念館があり、構想から完成までに42年をついやした本州と北海道を結ぶ世界最長の海底トンネルの足取りを見ることができます。
2021.08.20
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入道埼灯台

入道埼灯台は男鹿半島の先端に立つ白と黒の縞柄の灯台。辺りには北緯40度上をしめすモニュメントがあり、海を眺めるには絶好です。また、男鹿半島といえば「なまはげ」は大晦日の夜に大声で叫びながら家々を回る行事は、国の重要無形文化財に指定されています。
2021.08.20
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陸中黒埼灯台

船の位置などを確認するために海岸などに設置さえた柱状のものを塔柱と言い、昭和22年に譜代灯柱として点灯しました。北緯40度の絶壁に立つ灯台、季節ごとに移り変わる壮大な風景は見ごたえがあります。
2021.08.20