各地の風景木桶で仕込む八丁味噌 東海道と矢作川がまじわり良質な大豆・塩・天然水に恵まれたこの地で八丁味噌はつくられます。大豆と塩のみを用いて大きな木桶に仕込み、代々使い続けてきた石を山に積み上げて重石とし熟成。 2024.09.16各地の風景
各地の風景イタンキ浜 北海道のイタンキ浜の砂浜は鳴り砂です。砂の粒が揃う・石英粒の結晶体がある・砂がきれい、が鳴り砂の条件。北海道ではこの浜一帯が鳴り砂海岸は、砂と砂の摩擦でキュッと音がします。 2021.10.29各地の風景
各地の風景古代蓮の里 古代蓮の自生地。地中深く眠っていた古代蓮の実が造成工事によって掘り起こされ、その後自然に発芽したものと思われます。このように多くの実が出土し自然発芽して一斉に開花したことは、極めて珍しいこと。園内にある41種類・約10万株の花蓮は、花の開花時期が種類によって異なります。 2021.10.29各地の風景
平成神流川源流 神流川は、国土交通省の関東一きれいな川として何度も選ばれてきました。深い森から湧きでた水は幾すじもの流れと合流しながら流れてゆきます。川底が透けるほど清んだ流れは、季節にはイワナやカジカ、ヤマメ、アユなどの川魚の宝庫として多くの釣り人でにぎわいます。 2025.04.12平成
名水百選富田の清水 弘前市は城下町として栄え、町には百石町、鷹匠町、紺屋町、元大工町、紙漉町などの風情のある町名が多く残ります。<富田の清水のある紙漉町は、湧き出たきれいな水を生活用水に利用されるほか、紙漉きも行われていたことから町名として残されたという事です。 2021.10.20名水百選
名水百選渾神の清水 坂上田村麻呂(サカノウエノタムラマロ)といえば平安時代の武官。昔、坂上田村麻呂が眼病を患い、夢でみたお告げの通りに湧き水を探し、この湧水で目を洗ったところ、病が治ったとうい伝がが残っています。そのことから、眼の神(メガミ)がやがて渾神(イガミ)となったと言われています。 2021.10.20名水百選