小樽運河

小樽運河
小樽運河
各地の風景 小樽運河(オタルウンガ)
北海道小樽市港町


小樽市は、明治維新前から北前船(弁財舟)が入港し、港湾都市として栄え、歴史的建造物や古い路地が街で見られます。

その代表ともいえる小樽運河は、大正3年(1914)から10年がかりで築かれた運河。昭和61年に道路が造られ、幅は狭くなったものの運河の全長は1140m、ガス灯が63基、散策道路に設置されています。

小樽運河