小野川湧水

名水百選

磐梯山
名水百選 小野川湧水
(おのがわゆうすい)
福島県麻耶郡北塩原村


明治21年に磐梯山が爆発したとき、桧原湖、小野川湖、秋元湖、五色沼をはじめ大小300の湖ができました。

小野川湖はその時の噴火の泥流で川が堰き止められてできた湖のひとつで、小野川湖に流れ込む小野川に沿って林道を行くと修行僧の行場であったという落差20m、湧水量は、一日約6000トンの不動滝があります。


磐梯山(ばんだいさん) 標高1816m

会津のシンボルでもある磐梯山は、会津磐梯山、会津嶺(ね)、または秀麗な姿から会津富士とも呼ばれる。1888 (明治21)年に突然大噴火を起こし、小磐梯と呼ばれるピークを一瞬に吹き飛ばした。また北側には大小の湖沼群(こしょうぐん)を出現させ、一大景勝地の裏磐梯高原を造りだした。南の猪苗代湖側から見た磐梯山は表磐梯と呼ばれ、端麗な山容と湖が互いを引き立てていながら、凛としてその存在を保持している。対照的に、北側の裏磐梯側から見る姿は、爆裂火口の荒々しさが強烈な印象を放つ。固有種のバンダイクワガタなど、火山でありながら花も多い。山岳道路の磐梯ゴールドラインが中腹を横切ります。

引用元:山と渓谷2026年1月号 株式会社山と渓谷社
小野川湖に流れ込む小野川
小野川湖