八曽滝

平成の名水百選 八曽滝
(ハッソタキ)
愛知県犬山市


飛騨木曽川国定公園に指定された八曽自然休養林の中にあり、年間を通して湧く豊富な水量が、高さ約18mの滝となって落下します。

近くには標高327mの八曽山があり、文永(1862年)のころにあった山頂の寺は、修行の場として八曽滝は使われ、別名「山伏の滝」と呼ばれていました。