毘沙門水

毘沙門水の水くみ場
平成の名水百選 毘沙門水
(びしゃもんすい)
埼玉県秩父郡小鹿野町


埼玉県の小鹿野町の西北に位置する白石山は、別名では毘沙門山とも呼ばれています。その麓から湧き出る水で、カルシウムやミネラル分豊富な伏流水です。
水源および水くみ場の管理は、地元「毘沙門水保存会」がおこない、古くから馬上(うえも)地区で生活水として使用してきました。現在では、地域な貴重な水源として多くの人々に親しまれています。また、馬上地区にはカタクリの群生地があります。

平成の名水百選は、環境省が平成20年6月に2008北海道洞爺湖サミットの開催に併せ、それまでの名水百選に加え、新たに選定したものです。地域の生活に溶け込んでいるような清澄な水環境であり、特に地域住民とうによる主体的かつ持続的な保全活動が行われている名水が選ばれました。

毘沙門水
毘沙門水近くの西秩父桃湖
近くにある合角ダム(かっかく)。荒川水系の吉
田川にあるダムです。
合角ダムのダム湖の名は西秩父桃湖(にしちちぶ
ももこ)、秩父市と小鹿野町にまたがります。西
秩父桃湖に架かる合角漣大橋(かっかくさざなみ
おおはし)を渡ると、間もなく毘沙門水の水くみ
場があります。

西秩父桃湖に架かる合角漣大橋