名水百選瓜割の滝 水のあまりの冷たさで、冷やした瓜も割れてしまったという伝説があるということから「瓜割」と名づけられました。滝周辺は古くから「水の森」と呼ばれ、こんこんと湧き出る水は「五穀成熟諸病退散の功あり」といわれ、また水中には珍しい紅藻類が生息しています。 2023.03.24名水百選
名水百選宗祇水 郡上おどりで知られている八幡(ハチマン)町は、町全体に用水路が張り巡らされて、至るところで水音が聞こえます。宗祇水は小駄良川に架かる清水橋のたもとにあり、宗祇水の名前は室町時代末期、連歌の宗匠、板尾宗祇に由来します。 2021.08.04名水百選
名水百選長良川(中流域) 水源は郡上郡高鷲村の標高1709mの大日ヶ岳。飛騨側から蛭ヶ野高原を通り美濃側へ入ります。美濃市から川幅を広げ関市、岐阜市へと流れます。長良川は、1200年の歴史を持つ伝統的な方法で行われる鵜飼で有名。長良橋下にはいくつもの屋形船が出番を待っています。 2023.03.24名水百選
名水百選養老の滝・菊水泉 養老の滝は、孝行息子の話で有名です。滝の水が酒に変わりそれを持ち帰り、老父に飲ませると見る見る若返ったといいます。菊水泉は約徒歩10分ほどの距離で両方の水は合流しますが、どちらの水を飲んだかは分かりません。 2023.03.24名水百選