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大間埼灯台は大間岬の沖合、約800メートルにある周囲２キロほどの弁天島にたつ白と黒のストライプの灯台。大間埼は「本州最北端の地」として人気のスポットであり、「本州最北端の地」の碑や遊歩道などもあります。また、大間といえばマグロで有名、地元でぜひ味わいたいものです。

津軽半島の最先端にある竜飛岬灯台は、海面から119メートルと断崖にたつ白い灯台です。近くには青函トンネル記念館があり、構想から完成までに42年をついやした本州と北海道を結ぶ世界最長の海底トンネルの足取りを見ることができます。

太平洋を一望できる鮫角灯台灯台近くにある蕪島は、ウミネコ繁殖地として天然記念物に指定されています。季節となると3万羽とも4万羽とを言われるウミネコで島は埋め尽くされます。