山居倉庫

各地の風景

倉庫とケヤキ並木
各地の風景 山居倉庫(さんきょそうこ)
山形県酒田市


豊かな水と日照時間、気温などお米作りに恵まれた庄内平野は、美味しいお米の産地として有名です。

酒田市にある山居倉庫がは、夏の日ざしと強風を防ぐためのケヤキ並木がつづきます。明治26年につくられた酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられ、現在も農業倉庫として使われています。

最上川の物資の油納に使われていた小鵜飼船(こうがいぶね)も展示されています。小鵜飼船は、支流や船着場間の近距離輸送に使われました。長さ約13~15m、幅約2m、前方に帆をかけて風を利用して進みます。上り船は塩、砂糖、海産物、木綿、茶など、下り船は米、紅花、大豆などが運ばれ、上りは二週間程度、下りは4~5日かかったと伝えられています。


小鵜飼船
庄内米歴史資料館